イメージセリフ

戦闘マップ開始時などに特定のキャラがそろうと
専用の会話が流れる。などの例

ウィリアムVSデュオ
ウィリアム
「…君も守る者の為に戦っているんだね。僕もそうだからわかるんだ。
 もしも戦場でなかったら、僕達は良い友人になれたんだろうね…。
 だから手加減はしない。守る者に対して、君に対して、僕も誠実である為に…」
デュオ
「こんな世でなければ…同じ国に生まれていれば…
 僕も君と友達になりたかった。僕も守りたい人がいる。
 君にはかなわないかもしれないけど…僕は精一杯頑張るよ」

バルドールVSアレックス
バルドール
「はっきり言いましょう。アレックス、あなたが乱心したとは私は思えません。
 あなたはクーデターで一時的に国勢をまとめても、その政治が長く続かない事は
 理解しているはずです。しかも父殺しの汚名まで受けて、帝国を興すなど正気ではない。
 しかし、今私が話しているあなたは何か強い信念と、私たちに言えない『何か』を
 隠しているように見受けられてならないのです。
 私なら少しは役に立てると思います。ですからアレックス…」
アレックス
「何か思い違いをしているようだな…私は私の意志で動いている。
 お前の方こそなぜその秘めた力を使い、この混乱を鎮めようとしない?
 持ちうる力を行使しないお前の方は正気なのか?」
バルドール
「個人の力で治める世界や政治はいつか腐敗します。個人の力での調和は
 ありえないとあなたも言っていたはずです!!」
アレックス
「それは力のある物の論理だ。私もお前もこちら側の人間だ。それに
 力のある者にしかそれを選択する権利がない事もわかっているだろう?」
バルドール
「やはり、戦うしかないのですか…あなたと…」
アレックス
「言いたい事があるなら、私に勝利する他ない…という事だ。」

バルドールVSデュオ
バルドール
「戦場でまだ成人もしていない若者と剣を交える事になるとは…
 戦争とはなんと罪多き事でしょう…」
デュオ
「僕は…戦場に出るには実力も何もかも足りないかもしれない…
だけど…僕にだって守れるものはきっとある!」

エドゥアルド、イヴン同チーム
エドゥアルド
「いくぜイヴン!!俺達の強さを敵に見せてやろうぜぇ!!」
イヴン
「そう熱くなるな…オレまで熱くさせてどうする?
 心配するな、オレ達が組めば、負ける事などないのだからな。」

エドゥアルドVSウィリアム
エドゥアルド
「まさかお前と戦場で、まして敵として会うとはな…ウィリアム。
 悪ィが引いてくれねぇか?ケガさせたくないからよ。」
ウィリアム
「新王エドゥアルド…いや、エドゥアルドさん。僕だってあなたと戦いたくない。
 でも、僕には確かめたい事があるんです。
 それに、勝って守らなくてはいけない国が僕にもある…だから僕は
 引くわけにはいかないんです。」

ウズベルトVSデュオ
ウズベルト
「おいおい…こんな子供がオレの相手かよ?
 おい少年!ここは大人の戦場だ!!死んじまう事もあるんだぜ?!
 今なら間に合うからよ、撤退してくれよ。」
デュオ
「…あなたのように戦う事はできないけれど…
 僕は僕の戦い方で、あなたを倒す。
 たとえ僕に力はなくとも、想いは誰にも負けない!」

イヴンVSカールデュロイ
イヴン
「お久しぶりです、師匠。」
カール
「どうですか?優秀なあなたの事です。更に学問に励み、高みを目指している事でしょう。」
イヴン
「はい、よい師に恵まれましたから」
カール
「あなたにそう言われると私も鼻が高いですよ、イヴン」
イヴン
「…師匠、あなたと敵対することをお許し下さい…」
カール
「私も教え子の力になれず残念ですが、これも一つの結論なのでしょう」

ギュスターヴ、セファリム同チーム
ギュスターヴ
「ボクが戦っても勝てるワケないでしょ?やる気も勝つ気も無いんだから…」
セファリム
「元首たるあなたがそんな言い方では困ります。どんなに無能で軽薄で無責任でも
あなたは元首なのです」
ギュスターヴ
「うわ…それって遠回しにボクを非難してない?」
セファリム
「あら?少しは理解力はあるようですわね」
ギュスターヴ
「あいかわらずキビしいねえ、セファリムちゃんは…」
セファリム
「ちゃんは付けないで下さい!!」

ドノヴァンVSカールデュロイ
ドノヴァン 「カールデュロイ!!貴様と敵対してやっとこの私の力を証明できるわ!」
カール 「ドノヴァンさん・・・あなたの力は十分にわかっています。
 しかし、あなたの戦い方は犠牲が大きすぎる。兵士にも皆、生活や主義もあります。
 兵士を物のように扱う用兵に賛同する理性、私にはありません。」
ドノヴァン 「黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れェィ!!貴様とて死者の上に掲げられた名声の上に
 安座している下劣漢ではないかァ?!」
カール 「私は大恩ある先王に対し、師に対して報いるために自分の責務を果たしているだけです。
 確かに結果として多くの命を奪いました。
 しかしそれは守るものを軍師という立場として守り抜いた結果です。
 殺戮や名声のための戦いなど無益だということを理解していただけませんか?」
ドノヴァン  「下らんな。正論のつもりで説いているようだが、軍師の責務とは戦争を勝利に導く事。
 本来なら私のような優秀な頭脳と理論を持つ者が軍を率い勝利に導くはずなのだ!!
 卑怯な人身掌握術で先王の歓心をかいおって!
 同じ舞台に立てば優劣などすぐにわかる事よ!偽善者めがァァ!!
 貴様だけは五体を引き裂いて城門に飾り付けてくれるわァァァ!!」
カール 「・・・あなたは狂っている・・・!」

■ギュスターヴ&セファリム(同マップ出撃1回目)
ギュスターヴ 「ボクが戦っても勝てるワケないでしょ? やる気も勝つ気も無いんだから…」
セファリム 「士気にもかかわりますから、せめて体裁だけでも取り繕って戴きたいです。
 主上が無能で軽薄で無責任な役立たずである事はみな心得ておりますから」
ギュスターヴ 「そんなに褒められると照れちゃうな」 
セファリム 「御自身が非難されていると気付く程度の洞察力は身につけてくださいましね」 
ギュスターヴ 「あいかわらずキビしいねえ、セファリムちゃんは…
 あんまりプリプリしてると小皺が増えちゃうよ?」 
セファリム 「では私の肌の為にも、一層の奮起を期待しておりますね」 
ギュスターヴ 「(…………逃げよう(´∀`))」

■シュリラニ&サハスラーラ&ガナパティ(同マップ出撃1回目)
ガナパティ 「サハスラーラ様! あまり御無理をなさいませヌよう……!」
サハスラーラ 「なにも無理なぞしやしないよ」
シュリラニ 「おばあちゃん、もうちょット歳を考えてヨー」
サハスラーラ 「オマエさん達ネェ、そんな言葉は儂の足についてこられるようになってからお吐き」

■セファリム&シュリラニ(同マップ防衛出撃1回目)
シュリラニ 「争い、やダネ。話し合いでナントカならないカナ?」
セファリム 「う、ん……もうそういう状況を通り超えてしまったから……。
 あとはいかに被害少なくこの状況をまとめるか……」
シュリラニ 「怯えて退散しテくれないカナー。
 あっあー! 我こそワー! 稀代の鬼戦士・しゅりらに将軍ナリナリー!」
セファリム 「ふむー……」
 我、神が戦車は汝らに立ち塞がるものなり!
 灼なる迅雷に焼かれたくば歩みを進めるがいい!」
シュリラニ (敵陣を眺めて)「……聞いてナイみたいダネー」
セファリム 「……あぁ、ものすごく恥ずかしいわ……
1分前の自分に忠告してきたいくらい」
シュリラニ 「元気だしテこー♪ 今のでミンナの士気はあがッテるヨー!」

■セファリム&シュリラニ(同マップ出撃3回目)
シュリラニ 「セフィ、ちょット髪が匂うカモ?」
セファリム (結い髪の匂いを恐る恐る嗅ぐ)
「……え。け、今朝もちゃんと沐浴してきたんだけど……」
シュリラニ (髪を鼻にあてたセファリムを見て)「ひげー♪(*´∀`)」
セファリム 「…………???」
シュリラニ (自分の後ろ髪を鼻にあて)「ワタシもひげー♪(*´∀`)」
セファリム 「……あぁ……気を使ってくれなくても、緊張もないし、疲れてない。
平気だから。ありがと」
シュリラニ (髪を揺らして)「ひげぷらーん♪(*´∀`)」
セファリム 「…………」(どうしようこのド天然という微苦笑)

■シメオン&セファリム(同マップ出撃1回目)
セファリム 「……はぁ……」(疲れた表情)
シメオン 「ん、 どうした? 肩がこったのか? おっぱいが重いから」
セファリム 「おじいちゃ…シメオンさんがいるから気を使ってるんですー!」
シメオン 「ワシが支えてやるぞ? 下からこう……もっちりと」
セファリム 「は、話を聞いてくださいッ! 
 いくら卑しい人といえど、実の祖父になにかあったら寝覚めが悪いじゃないですか」
シメオン 「ワシの心配なんぞいらんのにー。
 そんな事よりおっぱいの形を維持する方法でも考えとれ」
セファリム (頭に手をやり)「(……あぁ、本当にこの人が英雄モーシェなのでしょうか)」
シメオン 「ん? 生理つ…」
セファリム 「違いますッ!」






イメージシナリオ
「イヴンの最後」


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