ストーリー

ストーリー更新履歴
6月11日 封印の解き方 ゲーム出だし追加
       表にしてみる
6月3日  魔族と人間の概念追加
5月22日 前魔族封印大戦の話のキャラ追加
4月18日 昔の話追加
4月17日 アレックス国 ヴィルヘルム国 
       ヴァルデスタ王国に関して設定追加
4月12日 設定追加

設定
魔族がこの大陸を襲い、全世界の侵略と
崩壊の拠点としようとしている
アレックスとウイリアム
魔族は大陸で一番大きい勢力をもつサザーランド王国をのっとろうと画策した
ヴォルドをうまく操ることに成功したが
魔族とヴォルドが密会しているところをアレックスが目撃
やむなく父ヴォルドを殺害する
直後騒ぎを聞いて駆けつけたウイリアムには
自分が大陸を制覇するために邪魔な父を殺したと告げ、
無能なりに使ってやるから俺に従えと通告する
アレックスは汚名を受けてでも魔族を討伐しなければと考えたので
即興で一芝居うった

魔族を倒したその後は弟に殺される事が目的
そうすれば国はまとまるので。
汚名を受け魔族に支配されてるフリして魔族の仲間に入って内部から倒すのが目的
だから外からは魔族になったようにも見える
魔族に協力して制圧を表面上は契約しているので

ウイリアムは魔族に支配された(ように見える)お兄さんを助けて国を再興したい
乱心したお兄さんにはろくな仲間が付いていかないので弟のところに良将が多いです
それも兄さんの狙い
弟と国の為汚名を受けて覇道をすすんでいきます
アレックスとヴァルデスタ王国
エドゥアルドの父レオノールとアレックスの父ヴォルドは親友であり戦友である
ヴォルドを殺害し帝国を起こしたアレックスの話を聞いてレオノールはすぐに出兵
アレックスを討伐すべく向かったが、想いむなしく魔族に返り討ちにあう。
とどめを刺されるすんでのところで、アレックスが
その男には利用価値があると言って止める。
レオノールを操つり自軍へ引き入れるが
父殺しをした自分と同じ親子の悲劇を繰り返させないため
アレックスが仮面を用意してレオノールに付けさせる

エドゥアルドは父の仇アレックスを倒すために立ち上がる

エドゥアルドとレオノールが戦う事になった場合、
アレックスが「戦う価値もない」とか「我々が手を下すまでもない」
などと言い、親子対決を避けようとさせる(もしくは止めを刺す前に介入など)
前魔族封印大戦の話
以前にも大陸に魔族が出てきたことがある。
それを打ち倒した者達

ヴォルド(ウィザード上がりの魔戦士。アレックス、ウイリアムの父)
リード(ドルイド上がりの剣聖。デュオの父)
オルティガ(純粋なカタクラフト。バルドールの父)
・レオノール(デストロイア上がりの侍。エドゥアルドの父)
・モーシェ(アークウィザードタイプ。現在は名前をシメオン・ゾハル・メルカバと変えている)

古来から聖地にある神殿(ソロモンが管理)に魔族を封印し、
その封印のキーとなるものをそれぞれが持っている

まあ月並みですが、邪神の復活を魔族が計画。
その儀式をギリギリで防ぎ、その魔族を倒し封印をした、と言うお話。
封印は完全に出来なくて、魔石で封印、魔石がとられたら解除、くらいの代物。
しかも魔族は全滅していない上、人間にとっての邪神も、
魔族には神なので、人間を敵視する形に。

魔族の神は基本的に調和より個を優先する、そして弱肉強食が常な教えです。 
封印の解き方
前大戦で邪神が復活する為に必要な「聖神邪硝石」を砕き、
6つに分割して融合しないように封印した。

封印は
リードの聖霊力・シメオンの科学魔導理論・ヴォルドの超魔力
の3大理力によって封印されている。
3人の力の融合なくして分割封印は困難だった。

封印にはそれだけの力が必要だが、開放は簡単。
6つの分石を集め、「アポカリプス」という
伝説とも言われる武器らしき物で打ち砕くのみ。
その武具は持つ者が最も欲した形となり現れると言う。
(この「アポカリプス」も封印装置として3人が創り出した)

聖神邪硝石を砕き封印するために作ったアポカリプスだが
その特性上、封印を解くこともできてしまう。

アポカリプスはヴォルドが預かることとなった。
アポカリプスの存在を知っている者は
前大戦の英雄を含め、みなヴォルドが持っていると思っている。
しかしヴォルドが殺害されたことによって、アポカリプスの
形状・行方が、わからない状態になっている。

アポカリプスは、ギュスターヴがシメオンの密命で探している予定です。
場所はユグドラシルの宝剣「デイバインアーム」です。

ヴォルドの判断でアポカリプスを剣の形状にして
オルティガに預けることにする。
ゲーム出だし
アレックスが、父であるヴォルドの王室から不穏な気配と
人とは思えない魔の気配を感じ、
王室に飛び込む所から全ては始まる。
魔族の上位の位を持つ「皇魔の者」がヴォルドに
邪悪な力によって干渉しているところにアレックスが現れる。
ヴォルドの表情は曇り、アレックスの目からすれば
もはや手を施せぬ状態なのが、父王の行動で判明する。
獣ともつかない父王の咆哮と斬撃をうけ、もう助からぬことと
殺せた父を殺さなかった皇魔族をみて、何か策謀があることを
即座に悟り、父王をやむなく殺害する。
そして皇魔族に対しアレックスは
「・・・目的は何だ・・・私は父のような理想主義者ではない
ことによっては貴様の主と同じ立場の者かもしれないぞ?」
と投げかけてスタートです。

真実は、この時点ではヴォルドは気絶してるだけですが、
その事実はアレックスシナリオでのみわかります。



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