前大戦で邪神が復活する為に必要な「聖神邪硝石」を砕き、
6つに分割して融合しないように封印した。
封印は
リードの聖霊力・シメオンの科学魔導理論・ヴォルドの超魔力
の3大理力によって封印されている。
3人の力の融合なくして分割封印は困難だった。
封印にはそれだけの力が必要だが、開放は簡単。
6つの分石を集め、「アポカリプス」という
伝説とも言われる武器らしき物で打ち砕くのみ。
その武具は持つ者が最も欲した形となり現れると言う。
(この「アポカリプス」も封印装置として3人が創り出した)
聖神邪硝石を砕き封印するために作ったアポカリプスだが
その特性上、封印を解くこともできてしまう。
アポカリプスはヴォルドが預かることとなった。
アポカリプスの存在を知っている者は
前大戦の英雄を含め、みなヴォルドが持っていると思っている。
しかしヴォルドが殺害されたことによって、アポカリプスの
形状・行方が、わからない状態になっている。
アポカリプスは、ギュスターヴがシメオンの密命で探している予定です。
場所はユグドラシルの宝剣「デイバインアーム」です。
ヴォルドの判断でアポカリプスを剣の形状にして
オルティガに預けることにする。
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